ギャラクシーラブ -科学もアートも宇宙がスキ-

今日は高校の仕事帰りに、「アートラボはしもと」へ

ギャラクシーラブ -科学もアートも宇宙がスキ-

を見にいく。


ギャラクシーラブ?とは


輝く星空を大切な人と一緒に見上げた時、あなたは何を語るでしょう?
七夕やギリシャ神話を詩的に語りますか?それとも理論的に北極星の位置や星の明るさについて教えますか?さらに盛り上がれば、話題の宇宙アニメやあのミロが描いた星座作品についての見解、137億年前の宇宙誕生や未だ解明されていない暗黒物質についての持論を朝まで語りつくすかもしれません。
人類にとって宇宙とは、発想力や探究心をたきつける魅力があり、子どもから大人、アーティストや科学者まで愛してやまない存在です。じつはこの相模原は、そのような宇宙について熱く語り、想いをかたちにする人たちが大勢いる、とても宇宙色の濃い地域なのです。そこで今回アートラボでは、JAXAなどと協力し、様々な人たちが創り上げる宇宙のかたちを紹介します。


主催 相模原市(アートラボはしもと)
共催 アートラボはしもと事業推進協議会(相模原市女子美術大学桜美林大学多摩美術大学東京造形大学
協力 独立行政法人宇宙航空研究開発機構JAXA)/神奈川県立弥栄高校/小山児童クラブ
展覧会名 ギャラクシーラブ -科学もアートも宇宙がスキ-
会期 2012年 10月18日(木曜日)〜11月25日(日曜日)よくもあり
開催時間 午前10時から午後5時(催物時には一部延長あり)
休館日 水曜日
観覧料 無料
会場 アートラボはしもと
アクセス JR横浜線京王相模原線 橋本駅下車 徒歩12分

もっと詳しくは↓

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/bunka/23264/024847.html

学芸員の加藤氏に案内していただき展示をまわる。

隕石を顔料として絵を描いた美大生の作品、アフリカで採取したものらしい。
コンセプトがロマンチックですね。

人工衛星デザインコンクールに
高校の生徒も出品していたので投票しました。

探査機の写真もあり、宇宙に合わせた探査機の機能性重視の形が
魅力的でした。


「くるくるスターをつくろう。」
紙コップで作る、親子で楽しめる星づくり。
残念ながら一人で作りました。


なかなかきれいです。


宇宙に興味がある方は無料なので、気軽に寄ってみてはいかがでしょうか。