加藤水槽と鉱物

昨日は、鍋の材料と最近はまっている角上魚類で鱈を買い

予備校時代からの友人宅へ

加藤水槽に遊びに行く。


『加藤水槽』とは?

淡水生物や海洋生物の水槽の研究と開発
熱帯魚雑誌等でも取り上げられています。
水槽内に配管を設置せずに
水を循環させるという、
新しい水槽を発明し特許も取得


水槽の他にも、照明、冷却器などの水槽用品や
デザイン的にも優れた水槽を作っています。


コンパクトで洗練されたデザインの水槽


他にも海洋生物の水槽もあったり、小さな社会科見学です。

熱帯魚や水槽に興味のある方は

加藤水槽



鍋をつつきながら談笑。

食後は鉱物コレクションを拝見

普段は和家具に収納


水槽だけではなく無類の鉱物好きなのだ。

ほぼ全部の名前と特徴などを教えてくれる。


何万という年月を経て創られた自然美、

あらゆる温度や環境によって同じ種類の鉱物でも

色や形が違い、

人工的に結晶化した物や、

ブラックライトで発光するものもある

宮沢賢治も鉱物見てイメージを膨らませたんだろうな





鉱物を見ながら夜遅くまで話し

最後に鉱物のお土産を頂きました。


コレクションにあった、立方体のパイライト

気になっていたものの

五角形十二面体バージョン。



『パイライト』


六面体や八面体、五角十二面体の結晶形を示す。
英名である「パイライト」は、ギリシャ語の「火」を意味する「pyr」に由来する。これは、黄鉄鉱をハンマーなどで叩くと火花を散らすことから名付けられた。
色調により金と間違えられることが多いことから、「愚者の黄金」(fool's gold:1872年初出)とも呼ばれる。


wikiより


五角が美しい〜

大昔の原始人がこんなの見たら、
思考もかわりそうですね