ふじのサニーサイドウォーク 2013 展示のお知らせ
ふじのサニーサイドウォーク2013
「ふじのサニーサイドウォーク2013」は
藤野の日連地区を中心に18の家や店で、陶芸やガラス、木工や織物、染め、など
いろいろな作家さん達が展示やワークショップ、販売する楽しいイベントです。
うちのアトリエも「kum kumt」として
参加しています。
開催場所:相模原市緑区日連地域の会場(map参照)
JR藤野駅下車 歩いて7分から25分くらいの周辺地域
JR藤野駅・・・新宿から70分(特快)、八王子から20分
お車の場合、中央道相模湖出口から3分。
今年より、パーキング駐車場他ご用意いたしました。
※違法駐車は、しないで下さい。
詳しくは
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サニーサイドウォーク2013
http://sunnysidewalk.web.fc2.com/as.html
kum kumt
「kum kumt」内の一階は、ガラス、木工(家具、小物)金属、陶芸
アクセサリー、織、ニット、リネン服、藍染Tシャツ+、
草木染め小物、今治タオル、絵など、
展示販売、ワークショップをしています。
素敵な小物などでワクワクします。
二階にて展示をしています。
いつも自分が制作している二階のスペースを片付けて展示空間になっています。
お時間のある時にお越し頂ければ幸いです。
展示場所 kum kumt(クムクム)
展示期間 11/2(土) 11/3(日) 11/4(月) 11/9(土) 11/10(日)
時間 10:00~17:00
住所 相模原市緑区日連488 kichio garage(JAまえ元工場)
謎のガチャガチャも参戦
前回は「伝説の鍵」
今回は「超古代パワー」
傍嶋崇〜古人ヲミル〜展
このたび個展をすることになりました。
同じ期間に、第一生命本社ビル南ギャラリーにて過去の作品2枚も展示しておりますので
お近くに寄られた際にお越し頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
以下詳細になります。
傍嶋崇 展 〜古人ヲミル〜
会場:NICHE GALLERY
〒104-0061
東京都中央区3−3−12銀座ビルディング3F
http://nichegallery.jp/index.html
tel : 03-5250-1006
会期:2013年9月2日(月)〜9月7日(土)
時間:11時00分〜18時30分
9月の企画展、「傍嶋崇個展 −古人ヲミル−」を開催いたします。
傍嶋崇は1981年千葉県船橋市に生まれました。2007年、東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻を卒業しています。卒業展では優秀なZOKEI賞を獲得しました。それを前後して2005年東京ワンダーウォール展ワンダーウォール賞を受賞し、2007年には若いアーティストの最も権威あるVOCA展にて奨励賞を受賞いたしました。こういった早熟な開花は、傍嶋崇の家庭環境の影響も少なくなかったと思われます。著名な版画家の父を持ち、そして4人兄弟の末っ子に生まれながら全員美術に携わるという傍嶋崇の足場は時すでに盤石な用意があったかもしれない。と同時に、その重圧も考えられないほどの磁力で縛られていたことが想像できます。
サブタイトル「古人ヲミル」は30歳にして、アッケラカンになった傍嶋崇の制作領域を端的に立証した作風であります。傍嶋崇は述べています。”日常の経験や思考をたよりに制作をしています。最近は制作場の近くで土器を拾うことがあり、古代の生活や考え方などに思いを巡らせ、形に出来ないかと思い制作しました。”「古人ハネムル」、「土キ土キ」、「ノドナラシ」そして「身ヲハナス」は対話する傍嶋崇の顕著な作品群です。
皆様の温かいご支援とご批評を心からお待ち申し上げます。
NICHE GALLERY
第一生命所蔵作品展
第一生命は、企業メセナ活動の一環として、現代美術の展覧会「VOCA(ヴォーカ)展(The Vision of Contemporary Art)−現代美術の展望」の受賞作品を所蔵し、第一生命南ギャラリーで常設展として公開しております。また、年に数回、VOCA展受賞作家の個展を開催し、作家の方には発表の場を、一般の方々には現代美術鑑賞の場をご提供しています。
今回はVOCA展2004〜2008の受賞作品7点を展示します。
■名称
第一生命ギャラリー所蔵作品展
■会場
第一生命南ギャラリー
http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/dsr/society/contribution/collection.html
〒100-8411
東京都千代田区有楽町1-13-1 DNタワー21 第一生命本館1F
地図➡第一生命 日比谷本店|会社概要|第一生命保険株式会社l
■会期
2013年7月25日(木)〜9月13日(金)
■開館時間
12:00〜17:00
■休館日
土・日・祝日
■入場料
無料
東京都埋蔵文化センターへ
ブログにアップするのを忘れていたので
先月末のお話です。
最近、アトリエの友人の影響もあり
縄文文化や土器を知ろうということで
家の近くにある
東京都埋蔵文化財センター へ行く
稲城、多摩、八王子、町田の四市にまたがる
多摩ニュータウン地域
丘陵内には1,000ヶ所の遺跡が点在しており
40年間かけ、770ヶ所の遺跡発掘調査し
出土した土器を展示しています。
早速お出迎え。
草創期、早期
前期〜
中期
装飾と技術が最高潮に。
中期〜後期
後期〜晩期
他にも旧石器、弥生、飛鳥、江戸まで
一連の流れが見れて勉強になりました。
無印良品?いえいえ「縄文良品」です。
服装はこんな感じらしい。しっかりと作られている丈夫そう。
研究のため保管されている土器が
沢山ありました。
「銃夢」という漫画のキャラにいたような、、⬇
丸いデザインがとてもよい感じ。
中で薪を燃やすとしっかり上から抜けていく。
冬は暖かく、夏は涼しいく快適だったそうな。
遠い昔にリンクできる土器
思いを馳せるのは楽しいものです。
加藤水槽と鉱物
昨日は、鍋の材料と最近はまっている角上魚類で鱈を買い
予備校時代からの友人宅へ
加藤水槽に遊びに行く。
『加藤水槽』とは?
淡水生物や海洋生物の水槽の研究と開発
熱帯魚雑誌等でも取り上げられています。
水槽内に配管を設置せずに
水を循環させるという、
新しい水槽を発明し特許も取得
水槽の他にも、照明、冷却器などの水槽用品や
デザイン的にも優れた水槽を作っています。
コンパクトで洗練されたデザインの水槽
他にも海洋生物の水槽もあったり、小さな社会科見学です。
熱帯魚や水槽に興味のある方は
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鍋をつつきながら談笑。
食後は鉱物コレクションを拝見
普段は和家具に収納
水槽だけではなく無類の鉱物好きなのだ。
ほぼ全部の名前と特徴などを教えてくれる。
何万という年月を経て創られた自然美、
あらゆる温度や環境によって同じ種類の鉱物でも
色や形が違い、
人工的に結晶化した物や、
ブラックライトで発光するものもある
宮沢賢治も鉱物見てイメージを膨らませたんだろうな
鉱物を見ながら夜遅くまで話し
最後に鉱物のお土産を頂きました。
コレクションにあった、立方体のパイライト
気になっていたものの
五角形十二面体バージョン。
『パイライト』
六面体や八面体、五角十二面体の結晶形を示す。
英名である「パイライト」は、ギリシャ語の「火」を意味する「pyr」に由来する。これは、黄鉄鉱をハンマーなどで叩くと火花を散らすことから名付けられた。
色調により金と間違えられることが多いことから、「愚者の黄金」(fool's gold:1872年初出)とも呼ばれる。
wikiより
五角が美しい〜
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大昔の原始人がこんなの見たら、
思考もかわりそうですね